ただ持ってくるのと「探す」の違いをどうやって理解させるか・・・要するに最初から見えている物なら「モッテコイ」で、どこにあるか判らない物は「さがす」ってことですよね。 しかし、大抵レトリーブ種なら「マーク」した物を見えないところに置かれたら本能的に探しますから最初から出来ることがほとんどでしょうね。 ただ、「探せ!」コマンドを強化するのは、「探せ」と言われた所の近くに「必ずある」と理解させる事です。 つまり、マークさせて隠す。ハンドラーがもどり、スタートさせる時には「探せ」を使わない事です。
「GetOn」を良く使うらしいですが、ウチでは「よし、行け!」「まっすぐ!」です。そして近くまで到達したら「探せ!」・・・ これも家の中や外で、ダミーを2〜3個使い、見えにくい所や箱の中、それも同じ箱などを数個使う。雪や砂に軽く埋める。低木の枝葉に隠す・・などして、「探す」ことを少しずつ困難にすると「探せ」でテンション上がるようになります。 サク♂は2歳くらいから【なんとなく】はじめて半年で、【なんとなく】出来るようになって来ました。
意外と出来るようになってくるとオモシロイですよ。困難な状態の目標物を見つけられた時のサク♂はとても「いい顔」します。犬と人間が信用し合う感じもチョット気分いいです・・・ 今後、3歳以降の目標は、「マークさせていない目標物」つまりそこにあった物(落ちていたもの?)を持ってくることでしょうか? 例えば川で流されてしまった帽子を・・・とか、ハンドラーが行けないところ(藪の向こう側とか)にある・・・とかね。 まだまだ、「競技」的にはぜんぜんダメですし、周囲に犬がいたらほとんど「集中」出来ません。まずはこの状況に左右されない集中力を高めないと進歩しないでしょうね。 今後の「進歩」が見られたら追加します・・・?ね。
ただのモッテコイよりもチョット楽しいレトリーブ・トライアル。「深い」ですけど、やって見ませんか? 2005.夏
|