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2004年10月16日
開放・・・・
「窮屈」からどうやって開放されるかって・・・ムズカシイ。
でも、少し考え方をはっきりしとかないとネ。
犬との関係って 共有する時間が多く積み重なるほど「あ・うん」の関係になっていくものだと思うんです。
せっかく家の中でも職場でも一緒に過ごすことが可能なのだから 多くの時間を・・・って。
しかし、裏返せばサク♂にとってあまり「飢え」ていないことになりやすいから「甘え」「反抗」が出やすいとも言えます。
この「飢え」って言うのは「愛情」とヤツの「欲求」の二つが合わせられたもの。
「飢え」ている犬はこちらから少し「与え」れば必死でついてくるでしょう?このバランスが大事。
「欲求」は言い換えれば欲しがる「情報・経験」のこと。
いろんな匂いを嗅いで、いろんな犬・人間に会って、いろんな所に行って・・・
犬は他の犬のマーキング臭から新聞紙1枚分の情報を得ることができるそうな。
CMの「モノより思い出・・」ってヤツですかね。
持っている情報量や経験値は多すぎてイケナイことはないですから「満足することはない」とも言えます。
ただ、情報ばっかり持ってるとオタクだし 経験だけでアタマがないと体育会系使えないヤツ。
おっと、話が逸れそうになりましたが この「情報・経験」が飼われている犬には不足するから
「問題行動」となって現れると思うのです。大体「問題行動」そのものが飼い主にとってのもので、
犬自身は問題じゃない訳ですから。
飼い主が求めてばかりじゃ「与え」ていることにならない。
いったい求める代わりにどれだけ「与え」ているのか?
「与え」なければ食事と同じで育たないでしょう?
共有する時間・情報・経験の不足を補う、あるいは代わるものが「躾け」なのではないでしょうか。
だからコマンドなんてひとつも理解できない犬でも飼い主と「あ・うん」な関係が存在するし、
他人からすれば完璧な躾けのできた犬でも 目が死んでる「ロボット」が存在する・・・
私は躾けをこのように考え始めて「開放」されました。
いつもそばにいる犬は「感じる」んです、ヤツも開放感を・・・
お互い開かれていれば感じやすくなりますよね。
2004年10月9日
窮屈。
最近とても感じることがあるんです。窮屈だなって。
特に犬に関することでね・・・
金と力関係が大きく左右する「タイトル」を振りかざす「専門知識者」風。
ロボットの様な競技犬を 作る 「エンジニア」。
やたら飼い犬を増やしたがる多頭飼い「牧場主」。
理想・理念と海外事例だけが頼りの「国内事情攻撃者」。
流行を追い続ける大量生産型「デフレブリーダー」。
見た目重視&「カワイイっ」しか形容詞を知らない「MIX犬交配師」。
エンゲル係数を超えてお金を注ぎ込む「犬崇拝家」。
きりがないや・・・
なんでこうなるんでしょうね。ま、みんな「犬を愛している」ってことにすれば結論がでた雰囲気にはなるんですけど。

人間より寿命の短い動物の一生は 時間が早く過ぎるのではなく その分「濃密」だから「長さ」は同じなんだって話、知ってますか?
人間 年取ると一年が短く感じるのはそれまで生きてきた時間が長いから・・・
まだ5年しか生きてない子供にとっての1年は「一生の五分の一」だから長いって。
自分の周りとじっくり・しっかり向き合って
「濃密」「長い」時間を過ごすことに集中すれば窮屈さから開放されるのでしょうかね。
熊も住み難くなってしまった山に「こもる」なんてこともムズカシイこの頃ですね。
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